医療事件のみを扱う谷直樹法律事務所です。

産科医療の無料法律相談

産科医療の無料法律相談は、プルミエ法律事務所の弁護士伊藤律子氏（東京大学卒業、司法修習47期）またはさかきばら法律事務所の渕上陽子氏（東京大学卒業、司法修習53期、右の写真）と当事務所の弁護士谷直樹（中央大学卒業、司法修習49期）の2名体制で担当します．相談料は無料です．

産科医療補償制度の活用についてなど助言いたします．
産科医療補償の支払い部分について弁護士報酬金は発生いたしません．

※　弁護士谷直樹は、過去に、弁護士伊藤律子氏と産科の訴訟事件を４件共同受任したことがあります．（母児死亡事案1億500万円で和解、産科脳性麻痺事案1億3500万円で和解、産科脳性麻痺事案5000万円で和解、産科脳性麻痺後の0歳児死亡事案約4300万円の勝訴判決．）もちろん、事件は１件１件異なりますので、過去の結果でこれから受任する事件の結果を予測することはできませんが、参考として記します．

相談時間

※祝日も相談を行っております

法律相談にあたって

●　医療事故についての疑問点にお答えし、問題点を整理し、見通しと方針を検討し、最も適切な解決方法を助言いたします．（助言の要点をまとめた、A４サイズ１枚程度のペーパーをその場で作成しお渡いたします。）診療記録などをお持ちの場合は、より具体的な見通しと方針を助言いたします．
●　相談に際しては、母子手帳、診療記録等をお持ちください。
●　診療記録等をお持ちでない場合は、その事案に最も適切な診療記録等の入手方法を助言いたします．改ざんのおそれがある場合は証拠保全をお奨めいたします．
●　弁護士の助言に基づいて行動することで、ご自身で解決できる場合も少なくありません．もし、再度の助言が必要になったときは、再度相談を申し込んでください．
●　医療調査が必要とされる場合は、「弁護士伊藤律子氏と弁護士谷直樹」または「弁護士渕上陽子氏と弁護士谷直樹」の2名体制で受任いたします．調査手数料は2名合計で３０万円（消費税込み３１万５０００円，平成26年4月1日から３２万４０００円）です．

● なお、医療機関によっては、ご相談を受けることができない場合がありますので、最初に医療機関と診療科をおうかがいしています．

医療事故？医療過誤？

医療過誤かどうかは、法律的な判断ですので、弁護士にご相談ください．出来る限り懇切丁寧にご説明いたします．

●　　ご家族で来られるように、谷直樹法律事務所では土曜日・祭日も相談を行っております。小さなお子様もご遠慮なさらず連れていらしてください．
診療記録、診断書、分娩監視装置の記録、母子手帳などの資料があれば、できるだけそれら資料を持ってきてください．資料に基づいて具体的な方向を助言いたします．なお、診療記録などの資料が未入手の場合は、初期対応として適切な行動について助言をいたします．

●　他の弁護士の調査で責任追及困難と判断された事案でも、疑問があればご相談ください．
●　地方裁判所で敗訴した事案も、納得できなければご相談ください．控訴審について検討いたします．


法律相談をご希望の方は、電話(03-5363-2052)　または　
メール　medicallawtani　@　yahoo.co.jp　へ
［お名前］［お電話番号］［ご住所］［emailｱﾄﾞﾚｽ］［ご相談希望日時］
を添えてご連絡下さい．