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Q & Areal estate

○ 弁護士を選ぶ観点を教えてください.
医療事件は難しいので,第1の弁護士選択基準は,「優秀であること」になると思います.
医療事件は難しいため,同じ事件でも弁護士によって方針が異なります.方針が違うと,道程もちがい,到達点も異なると考えられます.
優秀な弁護士であることの指標は,医療事件についての著作があること,経験を積んでいること等です.
弁護士の実力は,同業者が一番知っています.知人の弁護士に推薦してもらうことができれば,容易に優秀な弁護士を見つけることができます.

第2の弁護士選択基準は,「話をよく聞きわかりやすい説明をすること」,「コンタクトがとりやすいこと」になると思います.
医療事件は,長くかかりますので,単に優秀なだけではなく,弁護士との円滑な意思疎通も大事です.
相談に行けば,話をよく聞きわかりやすい説明をする弁護士かどうかは分かると思います.

上記2基準をみたした弁護士であれば,それ以外は,相性ないし好みの問題になると思います.

性別,年齢,所属事務所の規模の大小は,「優秀であること」,「話をよく聞きわかりやすい説明をすること」,「コンタクトがとりやすいこと」とは関係がないでしょう

また,弁護士には,攻めのタイプと慎重なタイプがいますが,一長一短です.攻めのタイプの弁護士と慎重なタイプの弁護士が2人1組で担当するのが理想と思います.攻めるときは攻め,引くときは引く,それが必要です.
なお,多くの弁護士が所属する事務所でも,実際に担当するには1〜2名です.1名の事務所でも他事務所の弁護士と共同で受任することもあります.




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